いちばんモメる!「言った言わない」の争いを最速で解決する

こっそり仲の良い友達にだけ話していたことが、いつのまにかバレて広まっていた…そんな経験のある女子は多いのではないでしょうか。
どんな職場でも起こるトラブルの代表格が「言った言わない」の争い。なかなか解決しないことも多いトラブルです。もしあなたがこのやっかいな問題の当事者になってしまったら、どのように対応しますか?
基本は「言った」側の責任
言った言わないの話になったときの最速の解決法は「言った」と思った側がその証拠を差し出すことです。メールの文面や録音などがあり、そこに「言った」記録があれば、一発で正しい方が分かります。
たとえば自分が「言った」と思っている側なら、その証拠を相手に見せればいいですし、逆に相手が「言った」と主張しているならば「どの時点でどのように伝えてもらったか教えてください」と言って証拠を出してもらいましょう。「言わなかった」ことを証明するのはほぼ不可能なので、基本的に「言った」側が責任を持つのが基本です。
こじれそうならまずは謝罪!
しかし口約束などで済ませていた場合などは、どちらも何も証明できません。本来ならば「ビジネスの場で口約束は効力がない」ことをお互いが認めて引くのが正しい対応ですが、相手が目上の人、お客さん、取引先などであればなかなかそれはできません。
こんな場合は、あなたが言った・言わないどちらであれ、まず「きちんと確認せずに話を進めてしまい申し訳ありませんでした」と謝罪してしまいましょう。証明できない以上、もうどちらが正しいかは分からないのですから、そこは切り替えて相手の感情を損ねないようにし、今後の対応について前向きに話すのがベストです。
まずは常に記録する習慣をつけて予防、いざとなったらきちんと証拠を出す。これが言った言わないのトラブルを長引かせず、すっきり解決させるコツ!ぜひ日々の業務でも意識して仕事するよう心がけてくださいね。
(記事提供:女子カレ)
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