人をうまくまとめる!幹事など「リーダー役」になったときに気をつけたいこと

飲み会の幹事やプロジェクトのリーダーなど、不意に人をまとめる立場を任されることってありますよね。上手に進行できないと、参加者をただ混乱させてしまうことも…。
今回はリーダーとして、どのようなことに気をつければいいのかお教えします!
リーダー=指示する、ではない!
リーダー役を任されて、つい気合いが入り過ぎてしまい「リーダーだから」といきなり偉そうな態度を取ったり、上から目線で物を言ったりしてしまい、失敗…というのはよく聞く話。
これはリーダーを「人に指示する」「みんなの上に立つ」など、一番上の立場として考えているからこそ起こる勘違いです。
リーダーの仕事は、上に立つのではなく、むしろ同じ立場に立って全員の話を聞くこと。そして話を聞いた上で、集団としてベストな選択を行うのです。
偉そうな振る舞いをしたり、独断でものごとを決めたりする必要はありません。
まずは聞き役に徹しましょう。
特定のひいきはしない!
リーダーが最もやってはいけないことは、集団の中で「不公平」「偏り」「ひいき」を行うこと。これは一気にメンバーからの信頼を失います。
たとえば飲み会の幹事で、ごく一部の提案だけ取り入れて店やメニューを決めるのはNG。もちろん、上司や目上の人の好みを取り入れる、新人の支払い金額を減らす、などの偏りはかまいませんが、なるべく全員が公平と感じられるように物事を決めなくてはいけません。
もちろん、どうしても一部の意見は叶えられない、不可能ということも多々あるでしょう。そのときは事前にきちんと報告・謝罪してカバーします。ひいきではなく、どうしても事情が叶わず無理です、ということをしっかり伝えれば、相手も納得してくれるはずです。
大変なことも多いですが、やりがいも多いリーダーの仕事。機会が巡ってきたときは、ぜひ頑張ってくださいね。
(記事提供:女子カレ)
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